ヘッドライン

■りゅうオピニオンがこの問題について「資料」を提示してきた、でも大したものじゃなかった

池田大作氏が受けた「終身名誉館友」について、創価信者の「りゅう」氏が、自らのブログ「りゅうオピニオン」にて、「資料」を提示している。しかし、この資料、見てみたがあまり大したものじゃない。

まず一つ目。りゅう氏は「終身名誉館友」証の文字起こしをしているが、これは既にふうふう氏の手によって全文翻訳まで済んでいる。特に目新しいものじゃない。ただ、りゅう氏はこう続けている。

これが図書贈呈のことかな。

だから、聖教新聞が「教育と平和への貢献をたたえ」と書いても、ボドリーアン図書館の文章からとった事実そのままですから、何ら問題ないでしょうね。

まあ、聖教新聞の記事がボドリーアン図書館が授けた証の文面からとったのは確かではある。

だから問題なのはその内実が単なる寄付の見返りだと言うことなんだって

聖教が「教育と平和への貢献をたたえ」なんて書いていても結局は単に寄付が評価されただけのしょーもない話と言うのが問題なのであってね。このことはボドリーアン図書館の公式サイトにも載っていることなのだが、どういうわけだかこっちの方には目もくれない様子。

重宝展の件に移ろう。
りゅう氏は、ボドリーアン図書館の館長ベイジー氏が重宝展のオープニングで行った挨拶を引いている。出典は1990年9月17日付け聖教新聞3面とのこと(先のエントリーのコメント欄へのりゅう氏のコメントによる)。
ふんふん、数年前から提案してたと。

提案だけなら誰でもできる

提案からどういう経緯があって実現にこぎつけられたのかと言うのを見てみないとコメントできない。そして(この手の挨拶文の例に漏れず)この挨拶はそのような情報を提供するものではない。
確かにこの重宝展は立派な展覧会だった。ただ、「こんなすごいものを国外で公開させたのか、池田氏は確かに人物かも→同じものを愛知県豊田市主催の展覧会でも展示した→なーんだ、そんなに大したことでもないのか」と言う思考プロセスをたどった私としてはこの件について「池田氏の功績」をそんなに偉大なものとは評価できない。

池田氏は、「地道に活動してきた美術館のオーナー」と言うだけであって、それ以上でもそれ以下でもない。もちろん地道に活動してきた美術館はたくさんある。それらの中のワン・オブ・ゼムに過ぎない。豊田市もその一つと言うことだ(もっとも、豊田市の重宝展は中央図書館にて行なわれたが)。
スポンサーサイト

テーマ:創価学会・公明党 - ジャンル:政治・経済

プロフィール

資料屋

Author:資料屋
ブログ名変えた(2011.4.24)。落ち着かないなあ。

月別アーカイブ

FC2カウンター

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム