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■「美味しんぼ」は大阪のがれき焼却施設周辺住民1000人に聞いたとか言うが2km圏内には500人あまりしか住んでないんですよね

 今週発売のビッグコミックスピリッツ掲載の漫画「美味しんぼ」が、東北のがれきを焼却した大阪市のがれき焼却施設周辺の近くに住む1000人のうち800人がなんらかの異状を訴えたと描いている。不破雷蔵氏は自らのブログ記事で、東北からのがれきを焼却した大阪市環境局舞洲工場の周辺は工業地帯で人が住んでいるようには見えないと反論した。そこで私も確かめた。「国勢調査」には500mメッシュデータというのがあり、日本全土を500m四方ごとに区切ってその範囲内に何人が住んでいるかが集計されている。これを使えば舞洲工場の周辺に住んでいる人口もわかるというわけである。
 細かい説明はすっ飛ばしてとりあえず舞洲工場周辺の人口分布を地図に表した。次の画像である。
舞洲工場からの距離帯
 この図を見てもらえばわかるように舞洲工場の周辺はほぼ居住人口はゼロである。わずかに人口がある地域もあるのだが、ほとんどは3kmほど離れてようやく人口の集積が見られるようになる。ちなみに、1km圏内の人口が52人、2km圏内の人口が522人で、1000人などとは程遠い数値である。1000人というのが一体どこから出てきたのは誠に不思議である。

 さらに、舞洲工場から2km圏内で働く人の数が8,044人ほどいるのだが(総務省統計局「経済センサス‐基礎調査」メッシュ統計)、彼らには何らの影響も生じていないのだろうか。そこも不思議な点である。

 というわけで、私も不破雷蔵氏と同じくがれき焼却施設周辺で聞いて回ったという1000人の居住地域について説明を所望するものである。

〔2014.5.1320:03〕
 書いてる内容が端的にわかるようにタイトルを変更しました。
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