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■「大学に行くより専門学校にいく選択肢を見直」したところで経済的苦境は変わらない

奨学金制度たたきはいい加減やめませんか - 本山勝寛ブログ: BOYS, BE HUNGRY!~世界を愛する学び録
http://d.hatena.ne.jp/theternal/20131010/1381419781
より以下引用

もし学問が得意か好きでない場合、必ずしも多額の奨学金を借りて4年制の私立大学に行く必要はなく、2年間で特定の技術を身につけられる専門学校などに通う選択肢も見直されてよいと思う。


 ふんふん、それでは次のグラフをごらんください。なお、前回の記事につけたグラフとまったく同一です。25~29歳男性の学歴別所得状況
資料:総務省統計局「平成24年就業構造基本調査」
 大学に行かず専門学校を選んだ場合、とりあえず無業者の割合は大学とほぼ同レベルにまで下がる(そう、大学と同レベルにまでしか下がらないんですよ。専門学校に行ったほうが有利だなんて幻想を持つのは止めましょうね)。だけど、年収250万未満の人の割合は高卒者とほとんど変わらない。つまり、二年分学費を払ったのにもかかわらず収入は高卒とほとんど変わらないわけで、「専門学校などに通う選択肢も見直」したところで経済的問題の解決には一切ならないんですよ。
 そうそうたる経歴をお持ちなのに私のようなパッパラパーでも見られる就業構造基本調査のデータを見ようとしないのが不思議でならない。もしかして私の解釈が間違ってる?もし間違いがあればご指摘を。
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テーマ:教育政策 - ジャンル:政治・経済

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