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■下村文科相が「子供」表記への統一を支持したことに共鳴し当ブログの用語を変えました~保守系の「日本時事評論」よりも先んじて伝統的な語を採用

 7月15日付の日本教育新聞によると、下村文科相は「子ども」表記を「子供」表記に変えるように支持したとの子とである(参考)。もともと保守系の人たちが日本の伝統的な表記を取り戻そうと活動していた。保守系新聞である日本時事評論は〈天録時評〉〝柔らかい日本語〟の底流に〝静かな文化破壊運動〟が!! 〝交ぜ書き〟〝ジェンダーチェック〟に拒否の声をなどという記事を掲載して伝統的な日本語表記を取り戻そうと主張してきた。
 私はこれに大きく賛同した。さっそく自分のブログの記事の表記を変えることとした。ここで国立国語研究所のサイトを見よう。「子供」の「供」はもともとは接尾語だったという。だから昔は「子」と書いていたのがいつの間にか子供と書くようになったということだ。そこで私はこの伝統にのっとり今後「子」と表記することとする。ただし固有名詞等の引用は除く。
 また、他の用語も見直したいところだが今回はとりあえず「高齢者」表記についてのみ見直した。高齢者というのはもともとは行政用語・学術用語であって昔から使われてきた言葉ではない。昔から使われてきたのは「老人」である。近年ではなぜか使われなくなってきているが、この「老人」こそが古来より使われてきた用語である。国会図書館のOPACで検索すると「老人」という語をタイトルに含むのは1910年の「独歩全集」である。この中に収録されている「二老人」という作品に老人という語が使われている。一方、高齢者という語をタイトルに含むのはそれよりだいぶ下って1950年の「高齢者胃潰瘍穿孔の1治験例」という論文である。このように高齢者という語は戦後になって使われ始めたものに過ぎないのだ。そこで伝統にのっとって今後は老人という語を使用することとし、高齢者という語は使わないものとする。これは保守的とされる「日本時事評論」ですら採用していないものだからこのブログは保守派に先んじて保守的な語を採用したということになる。
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Author:資料屋
ブログ名変えた(2011.4.24)。落ち着かないなあ。

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