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■自民党の衆院小選挙区における絶対得票率と獲得議席数の推移

 のいえほいえ(@noiehoie)さんがtwitter上で「自民の勝ちは反自民が一本化したかどうかで決まる、自民党が得票を伸ばしたわけではない」というようなことを話していた。本当かどうか衆院小選挙区における自民党の絶対得票率(当日有権者数に対する得票率)を調べてみた。絶対得票率なら自民の得票が伸びたかどうかがわかるからだ。結果は以下の表である。
有権者数自民党得票数獲得議席数議席占有率絶対得票率
4197,680,71921,836,09616956.322.4
42100,433,79824,945,80717759.024.8
43102,232,94426,089,32716856.025.5
44102,985,21332,518,39021973.031.6
45103,949,44127,301,9826421.326.3
出典:総務省自治行政局選挙部「衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査結果調」
 この表をご覧いただくとわかるように、第44回総選挙(2005.9.11)、いわゆる「郵政選挙」で自民党が絶対得票率を伸ばしたほかは2ポイント程度の差にとどまっている。とりわけすごいと思うのは、2003年の第43回総選挙よりも2009年の第45回総選挙のほうが絶対得票率は上なのに、議席は半分以上も減っていることだ。小選挙区とはこのような極端な結果を生み出す。私はこの結果に違和感を覚えるものであるが。さて、今回の総選挙では絶対得票率はどのくらいになるのだろうか。そして議席獲得率はどのくらいになるのであろうか。絶対得票率が下がったのに自民の圧勝となればやはり違和感を覚えざるを得ないところである。
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テーマ:選挙 - ジャンル:政治・経済

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