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■検証その1:錚々たる面々が随行したヨーロッパ歴訪

名誉館友の「授賞式」は、1989年5月20日からの池田氏のヨーロッパ歴訪の途上で行われた。
このとき随行したのは、池田氏の夫人、原田稔副会長(現会長)ほか6名の副会長、
理事長及び当時の創価大学学長という錚々たるメンバーである(1989年5月20日聖教新聞一面を参照)。

学会から錚々たるメンバーが随行しておいて、その同じ組織の機関紙部門である聖教新聞社が一面から三面まで埋めておいて単純ミスだったなどとは言わせないぞ

※知らない方のためにちょっと補足。ウィキペディアより聖教新聞社の解説記事

というわけで、故意に、組織一丸となって行われたと考えて差し支えなかろう。
なお、1989年5月20日の聖教新聞は、池田氏がオックスフォード大学から招へいを受けたとしている。
もっとも、ロンドン大学やイギリス日蓮正宗からも招へいを受けたとはしているが。

ただし、1989年5月15日の聖教新聞において、池田氏が創立者である東京富士美術館においてボードリアン図書館の特別重宝展が行われることになったと報じられた。
開催は1990年9月とのことで、マグナカルタまで出品予定だと述べている。
とすれば、確かにボードリアン図書館側としても協力することになった展覧会を開催する美術館の最高幹部を招こうと考えても不思議ではない。
なにしろ重宝を持ち出すことになるわけだし、実務者協議とは別に最高幹部レベルでの会談もしておこうと考えるのは別に不自然ではない。
この展覧会が、いったいどのようないきさつで行われたのかは判然としないの以上、さしあたってはこのような穏当な解釈を採る事とする。


さて、池田氏のヨーロッパ歴訪であるが、当時の聖教新聞は連日一面で逐一池田氏の足取りを報じている。やれ英国のサッチャー首相(当時)と会談したとか現地のSGIメンバーに指導をしただの。
これは、この歴訪が組織内では当時かなり大きなインパクトを持っていたということを示している。
正直、筆者自身新聞をめくりつつここまで大きな扱いを行っていることに驚きを隠せなかった。

まあ、よくよく考えて見れば、池田氏はそうそう外国旅行へ行かないのであるし、外国旅行の際には学会員に対して
「先生の乗った飛行機が揺れませんように」なんてことまで勤行で祈ることが指示されたりするから当然ではあるが。

当初は問題の記事を発見するのはかなりの注意力が必要だろうと覚悟していたが、実にあっさりと見つかる事になる。


あれだけ大々的に記事にしていれば見落とせるわけがない。
早速大ポカ。記事タイトル、「出席」じゃなくて「随行」が正しいですね。(2007/12/10修正)


特別重宝展の開催に至ったいきさつについて、現行スレッドで鋭い指摘がありました。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1197102162/231-233
筆者もこの指摘についてコメントを行いました。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1197102162/234

あわせてご参照ください。(2007/12/14追記)

なお、特別重宝展そのものの重みについても考察しました。こちらのエントリーをご参照下さい。(2007/12/20)
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