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■ベビーカーとラッシュと生活保護と

 ふと思ったのでちょっと書いてみる。ベビーカーでラッシュ時の公共交通に乗り合わせることを迷惑がる方がずいぶん多い。ただベビーカーたたんでおんぶしてってのは相当に無理がある。大変なのだ。じゃあ公共交通なんか使わず車で行けって?ここで考えるべきなのは生活保護受給者が享受できる健康で文化的な生活には自動車保有は入っていないということだ。すなわちこの国では自動車保有は贅沢なこと、かなわぬ方もいるってことだ。だから結局のところ車で移動しろというのは解決策になりえない。
 じゃあ時間帯ずらせ?病院の受付時間ってたいてい9時過ぎ。ラッシュにぶつかるのだ。そうでなくても通勤となったら当然ラッシュアワーにぶつかることになる。通院なら朝早く出ればいいし通勤なら保育所があるでしょう、それに働けるようになったら生活保護も打ち切りなんだし車買えば?とお考えの方もいらっしゃるだろう。通院ならまだ朝早く出るという選択肢もあるかもしれない。特に問題なのは通勤。確かに生活保護から自立すれば車は制度上買えるが生活していくのでやっとの給料しかもらえていなければ自動車を買うことなど無理。そもそも生活保護を受ける時点で自動車は処分しているから新しく買うしかないのだが。保育所だって自宅に近い保育所が空いているというわけでもない。電車に乗って何駅かという保育所しか空いていないことも多いのだ。もちろん朝早くの電車に乗ったところで保育所が開いているわけでもなし、どうしようもないのだ。結局、満員電車に乗せるしかない。
 後はこどもをどこかに置き去りにするか施設に入れるかという救いようのない選択肢しか残らない。まあ働くのを諦めるという手も存在しますがね。

 なんかこのように単独では何とかなるかもしれないが複数集まると死亡フラグという要因については注目されないような気がする。
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テーマ:公共交通 - ジャンル:政治・経済

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ブログ名変えた(2011.4.24)。落ち着かないなあ。

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