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■行動界隈、とうとう「警察白書」デビュー

 先だって公表された平成23年版「警察白書」で行動界隈がついに「警察白書」デビューを果たしてしまった。ただしそれほど派手派手しく扱われているわけではないのではあるが。行動界隈が掲載されたのは第四章「公安の維持と災害対策」の第3節「公安情勢と諸対策」にある「3 右翼の動向と対策」というセクションである。このセクションの基本的な書き方は昨年版警察白書と同じである。まず「右翼の動向」で右翼の活動状況、右翼関係事件の傾向等を記述し、右翼がどれくらいの人数を動員したかを示す表や右翼関係事件の数の推移を表すグラフ、右翼関係事件の検挙状況の表を掲載している。次の節で右翼対策を記述している。テロ等を防ぐために各種法令を適用して徹底検挙に勤めているなどとの記述があり、最後に街宣対策として街宣活動に対してもさまざまな法令を適用して取り締まっていると記述している。
 今回行動界隈について記述されたのは右翼の動向を記述した節で、次のように記述されている。以下引用。

 このほか、極端な民族主義・排外主義的主張に基づき活動するいわゆる右派系市民グループは、「外国人参政権反対」などと主張して各地で集会・デモ等を行い、その過程で反対勢力とのトラブルも見られた。

 また、この節には写真も添えられているがこの写真が焦点279号に掲載された「主権回復を目指す会」が昨年3月に行った京都での街宣の様子を撮影した写真だ。写真に添えられたキャプションまで焦点279号とまったく変わらない。このように具体的にはっきり掲載されたわけである。

 というわけでとうとう行動界隈は焦点などという警察庁警備局の広報誌に掲載されるだけの段階を過ぎ警察白書にデビューしたわけである。閣議了解もされる警察庁の正式な報告書に警戒対象として記された意味は大きい。今後行動界隈の活動に参加を考えている方はこのことを十分に考えたほうがいい。なお、警察白書における行動界隈の扱われ方についてはtwitter上でwochakai氏が述べており、これはTogetterにまとめられているので参照されたい。

以下、単なる個人的感想。
 行動界隈の所業が事例として警察白書に掲載されたりするところまでは行かなかった。どうせなので連中が引き起こした事件の一つや二つくらい検挙事例として掲載してくれれば面白かったのに(不謹慎だが)。連中の引き起こす事件など全国に並みいる右翼団体が引き起こす事件の中でもまだまだ突出した事件とは言えないんだろうなあ。

〔2011.11.26追記〕
 平成23年版警察白書が警察庁公式サイトにアップされました。こちらからご参照ください。
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