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■「在日中国人・韓国人の犯罪が多い」というが出入りが激しすぎて正確なところはつかめない

 これはtwitterでも書いたことなのだが、私、在日中国人・韓国・朝鮮人の犯罪が多いとの話の検証を試みた。だが、あまりの出入りの激しさにあっさりくじけた。2009年中の中国籍の者の登録数が159,113人、これに対し入国者数が181,019人、出国者が182,121人(いずれも永住者・特別永住者)。2009年中の韓国・朝鮮籍の者は登録数が461,742人、入国者が206,313人、出国者が206,320人(いずれも永住者・特別永住者)。これだけ出入りが激しいと定住人口を分母にすることができない。登録人口には反映されないが出入りしている外国人の数が無視できなくなるのだ。警察庁や法務省が発表する外国人犯罪の統計は全て在留資格に着目した統計なので、登録しているかどうかは統計にはいっさい表れない。当然、人数が多ければ犯罪も多い。
 そういうわけなので在日外国人の犯罪率を見るときは出入りしている人口がかなりあり、特に中国籍の場合登録数よりも出入国数の方が多いという事実に留意すべきである。
 ちなみに、同じようなことが東京・千代田区の犯罪件数でも言える。千代田区の2005年の人口1000人当たりの刑法犯認知件数は130.26とデータがある東京都の区市町村の中で一番多いが、千代田区は41,778人の人口に対し813,133人が通勤・通学してくる。通勤・通学者も当然犯罪に巻き込まれるのであるから定住人口を分母に1000人あたりの数を算出すればどうしても多くなる。
 なお、登録外国人数は法務省「2009年登録外国人統計」、出入国外国人数は「2009年出入国管理統計」によった。東京都の区市町村別刑法犯認知件数は「統計でみる市区町村のすがた2007」、区市町村別人口及び通勤通学者数は「平成17年国勢調査」によった。
〔2010.11.13追記〕
 ちなみに、日本人の住民基本台帳登録数は1億2,707万6,183人、これに対し入国者は1,590万5,433人、出国者は1,598万7,250人である。外国人ほど動いてはいない。
〔2010.11.13追記2〕
 在日外国人の場合、そもそも分母となる人口が小さすぎるので凶悪犯の犯罪率を国籍別に比較するのは不可能である。ほんの10数人の差がそのまま犯罪率の差になってしまい、安定した傾向を見出せない。WHOの死因データベースでは人口50万人以下の国と地域については死亡率を算出していない。一応の目安になるだろう。この辺は後の記事で検証するつもりである。
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テーマ:犯罪 - ジャンル:政治・経済

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