ヘッドライン

■スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■番外編・権威を演出するための涙ぐましい努力

「世界が見た池田大作 200を超えた名誉学術称号」という本がある。
編者は東洋哲学研究所(当然創価学会の関連団体、もちろん創立者は池田大作)、版元は第三文明社(当然創価学会のフロント企業)。2007年8月24日初版第1刷発行、お値段は1143円(税抜き)。
本文の内容は聖教新聞に掲載された名誉学術称号を受けた時に池田大作氏が受けた(という)コメントなどを抜粋していくつかの主題ごとにまとめて章分けしてある。
で、章の主題に沿った創価学会の活動がほんの少しだけ紹介されている。
付録として名誉学術称号、海外の大学や学術機関での講演、識者との対談集及び創立した(という)学術機関の一覧表が付いている。
それにしても、一応は「研究所」なのにこの程度で「分析した」とは。
で、読んだ感想。

この人は自慢するためだけに本まで出版させるのか

しかも、信者向けにいかに名誉学術称号がすごいものなのかの宣伝も抜かりない。以下引用。

「名誉博士」の称号は、その大学で研究して得た博士号とは異なるが、人類社会に多大なる功績をもたらした、優れた人物に対して授与するという意味では、よりグローバルな学問的視点からの評価といえよう。



まあ、私にはマッツァリーノ氏の論考の方がよっぽど説得力があるように思えるのだが。


池田大作氏の自慢大好きぶりには脱帽である。

ところで、なんだってそんな本を手に取ったかって?

もちろん図書館入館証が掲載されているか調べるためである

期待しつつ巻末の名誉学術称号一覧表のページをめくる。そしたら名誉教授と名誉博士しか載せてない。

やっぱり図書館入館証の扱いには相当頭を抱えたな

いや、わかるよ。その気持ち。また突っ込まれかねないしね。そもそも池田大作氏が授章した名誉学術称号一覧表を書籍なんかにすること自体、突っ込まれてしまっても証拠隠滅ができなくなるのでなかなか勇気がいるしね。
なにしろ書籍というのはWebページみたいに簡単に消し去れないし、新聞と比べてもやっぱり残りやすいし。

しかしなあ、その割には議事堂土産をさもありがたいもののように聖教一面で取り上げてみたり、はたまた素性もわからない怪しい大学からの称号を聖教一面にしてみたり、結構脇が甘かったりもする。

必死で権威を演出しようという涙ぐましい努力が大変よくにじみ出ている。
スポンサーサイト

テーマ:創価学会・公明党 - ジャンル:政治・経済

プロフィール

資料屋

Author:資料屋
ブログ名変えた(2011.4.24)。落ち着かないなあ。

月別アーカイブ

FC2カウンター

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。