■2014年02月
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■年始に「グリーン車開放などけしからん」と言っていた人は振替輸送を使うのだろうか

 今年(2014年)年始に東海道新幹線が沿線火災の影響で大幅に運休、ダイヤも混乱したということがあった。このとき、ある方が「お年寄りがたくさん立っている、こんなときくらいグリーン車を開放してもいいのではないか」とツイートしたらこれが炎上。やれ「立ってるのが嫌なら他の交通機関を使えばいいだけ」「グリーン車乗りたいならお金払え」「お金払うのも嫌で立ってるのも嫌なら駅で待ってればいい」などとおっしゃっていた方が山ほどいた。へえへえ、わかりましたとしか言いようがない正論である。

 さて話は変わって先週(2014.2.7)と今週(2014.2.14~2.15)の大雪である。当然この大雪で首都圏の各線はダイヤが大幅に乱れ、振替輸送も広範に行われたわけだが、さて、グリーン車開放などけしからんと言っていた前述の方々は振替輸送をお使いになられたのかということである。さんざんお金払え払えと言っていた人たちは当然振替乗車票などお使いになられず他社線の運賃を自らお支払の上で他社線をお使いになられたと考えますが、如何でしょうか?都市部の他社線の運賃なんてグリーン料金に比べれば微々たるものでありますから、非常時にグリーン料金をけちけちするなとおっしゃられている方なら喜んでお支払になられると思いますがどうでしょうか。
 なお、JRの旅客営業規則には振替輸送は規定されていない。この点グリーン車への振替と同じである(ただし後者はJRの内部規定である旅客営業取扱基準規程に規定がある。前者についても規定があるという説がwikipediaに記載されているが未確認である)。旅客営業規則に定められているのは運賃の払い戻しと他経路乗車(ただしJR線のみ)と有効期間の延長のみ。他社線への振替などどこをひっくり返しても出てこない。さあて、みなさまどうでしょうか?と意地悪な質問をしておく。
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■池田大作の顕彰・2014年1月~3月

 2014年1月~3月の聖教新聞に第一報が掲載された池田大作が受けた顕彰の一覧である。凡例はこちらodbデータベース形式csvファイル形式(いずれもGoogleドキュメントへのリンク)でも公開しているので利用されたい。

聖教掲載年月日 2014.1.6
受賞年月日 2013.12.2
国名 韓国
授与機関名 抱川市
授与機関種別 地方政府
授与顕彰 その他の称号
授与顕彰名 特別顕彰牌
聖教掲載面 1面

聖教掲載年月日 2014.1.8
受賞年月日 2013.12.12
国名 ブラジル
授与機関名 カンピーナス市議会
授与機関種別 地方議会
授与顕彰 その他の称号
授与顕彰名 ズンビ・ドス・パルマーレス栄誉賞
聖教掲載面 1面~2面

聖教掲載年月日 2014.1.10
受賞年月日 2013.11.24
国名 アルゼンチン
授与機関名 ジェルバ・ブエナ市
授与機関種別 地方政府
授与顕彰 その他の称号
授与顕彰名 卓越した人物称号
聖教掲載面 1面~2面

聖教掲載年月日 2014.1.11
受賞年月日 2013.12.10
国名 韓国
授与機関名 光州広域市南区議会
授与機関種別 地方議会
授与顕彰 その他の称号
授与顕彰名 特別顕彰牌
聖教掲載面 1面~2面

聖教掲載年月日 2014.1.16
受賞年月日 2013.12.13
国名 韓国
授与機関名 ソウル特別市中区
授与機関種別 地方政府
授与顕彰 名誉住民
授与顕彰名 名誉区民
聖教掲載面 1面

聖教掲載年月日 2014.1.20
受賞年月日 2014.1.2
国名 アルゼンチン
授与機関名 バケロス市
授与機関種別 地方政府
授与顕彰 名誉住民
授与顕彰名 名誉市民
聖教掲載面 1面

聖教掲載年月日 2014.1.23
受賞年月日 2014.1.22
国名 韓国
授与機関名 扶余郡
授与機関種別 地方政府
授与顕彰 その他の称号
授与顕彰名 特別顕彰牌
聖教掲載面 1面~2面

聖教掲載年月日 2014.1.24
受賞年月日 2013.11.26
国名 ブラジル
授与機関名 バッハ・ド・ガルサス市
授与機関種別 地方政府
授与顕彰 顕彰状
聖教掲載面 2面

聖教掲載年月日 2014.1.24
受賞年月日 2013.11.26
国名 ブラジル
授与機関名 ポンタウ・ド・アラグアイア市
授与機関種別 地方政府
授与顕彰 顕彰状
聖教掲載面 2面

聖教掲載年月日 2014.1.24
受賞年月日 2013.11.26
国名 ブラジル
授与機関名 ビラ・ヒカ市
授与機関種別 地方政府
授与顕彰 顕彰状
聖教掲載面 2面

聖教掲載年月日 2014.1.24
受賞年月日 2013.11.26
国名 ブラジル
授与機関名 ポンテス・エ・ラセルダ市
授与機関種別 地方政府
授与顕彰 顕彰状
聖教掲載面 2面

聖教掲載年月日 2014.1.27
受賞年月日 2013.12.17
国名 韓国
授与機関名 大邱広域市北区
授与機関種別 地方政府
授与顕彰 その他の称号
授与顕彰名 特別顕彰牌
聖教掲載面 1面

聖教掲載年月日 2014.1.29
受賞年月日 2014.1.18
国名 グアム
授与機関名 グアム準州議会
授与機関種別 地方議会
授与顕彰 その他の称号
授与顕彰名 決議書
聖教掲載面 1面

聖教掲載年月日 2014.2.1
受賞年月日 2013.12.20
国名 韓国
授与機関名 釜山広域市影島区
授与機関種別 地方政府
授与顕彰 名誉住民
授与顕彰名 名誉区民
聖教掲載面 1面

聖教掲載年月日 2014.2.5
受賞年月日 2013.12.24
国名 韓国
授与機関名 仁川広域市議会
授与機関種別 地方議会
授与顕彰 その他の称号
授与顕彰名 特別顕彰牌
聖教掲載面 1面

聖教掲載年月日 2014.2.6
受賞年月日 2014.2.5
国名 日本
授与機関名 小山市
授与機関種別 地方政府
授与顕彰 感謝状
聖教掲載面 1面

聖教掲載年月日 2014.2.12
受賞年月日 2014.1.14
国名 韓国
授与機関名 晋州市議会
授与機関種別 地方議会
授与顕彰 その他の称号
授与顕彰名 特別顕彰牌
聖教掲載面 1面

聖教掲載年月日 2014.2.21
受賞年月日 2014.2.18
国名 ウルグアイ
授与機関名 タクアレンボ県
授与機関種別 地方政府
授与顕彰 その他の称号
授与顕彰名 顕彰盾
聖教掲載面 1面~2面

聖教掲載年月日 2014.2.23
受賞年月日 2014.2.21
国名 アルゼンチン
授与機関名 国立ビジャマリア大学
授与機関種別 国立大学
授与顕彰 名誉教授
聖教掲載面 1面~3面

聖教掲載年月日 2014.2.25
受賞年月日 2014.1.21
国名 韓国
授与機関名 京畿道城南市
授与機関種別 地方政府
授与顕彰 その他の称号
授与顕彰名 特別顕彰牌
聖教掲載面 1面

聖教掲載年月日 2014.2.27
受賞年月日 2014.2.7
国名 韓国
授与機関名 釜山広域市北区
授与機関種別 地方政府
授与顕彰 その他の称号
授与顕彰名 特別顕彰牌
聖教掲載面 1面

聖教掲載年月日 2014.3.1
受賞年月日 2014.2.22
国名 アルゼンチン
授与機関名 ラプラタ市
授与機関種別 地方政府
授与顕彰 その他の称号
授与顕彰名 傑出した人物称号
聖教掲載面 1面

聖教掲載年月日 2014.3.4
受賞年月日 2014.1.27
国名 韓国
授与機関名 大田広域市教育庁
授与機関種別 地方政府
授与顕彰 その他の称号
授与顕彰名 特別顕彰牌
聖教掲載面 1面

聖教掲載年月日 2014.3.8
受賞年月日 2014.2.10
国名 韓国
授与機関名 大邱広域市南区議会
授与機関種別 地方議会
授与顕彰 その他の称号
授与顕彰名 特別顕彰牌
聖教掲載面 1面

聖教掲載年月日 2014.3.9
受賞年月日 2014.2.23
国名 ボリビア
授与機関名 サンタクルス県女性市議会議員連盟
授与機関種別 地方議員団体
授与顕彰 その他の称号
授与顕彰名 特別顕彰
聖教掲載面 1面

聖教掲載年月日 2014.3.13
受賞年月日 2014.2.14
国名 韓国
授与機関名 大田広域市中区議会
授与機関種別 地方議会
授与顕彰 その他の称号
授与顕彰名 特別顕彰牌
聖教掲載面 1面

聖教掲載年月日 2014.3.16
受賞年月日 2014.2.17
国名 韓国
授与機関名 ソウル特別市陽川区
授与機関種別 地方政府
授与顕彰 名誉住民
授与顕彰名 名誉区民
聖教掲載面 1面

聖教掲載年月日 2014.3.22
受賞年月日 2014.3.19
国名 インド
授与機関名 サティエンドラ・ナラヤン・シンハ経営管理学院
授与機関種別 主体不明の大学
授与顕彰 名誉教授
聖教掲載面 1面~3面

聖教掲載年月日 2014.3.25
受賞年月日 2014.3.24
国名 ブラジル
授与機関名 連邦下院伯日国会議員連盟
授与機関種別 国会議員団体
授与顕彰 顕彰状
聖教掲載面 1面~2面

聖教掲載年月日 2014.3.25
受賞年月日 2014.3.24
国名 ブラジル
授与機関名 ロンドリーナ市
授与機関種別 地方政府
授与顕彰 顕彰状
聖教掲載面 1面~2面

聖教掲載年月日 2014.3.28
受賞年月日 2014.2.19
国名 韓国
授与機関名 光州広域市西区議会
授与機関種別 地方議会
授与顕彰 その他の称号
授与顕彰名 特別顕彰牌
聖教掲載面 1面

聖教掲載年月日 2014.3.29
受賞年月日 2014.3.16
国名 ブラジル
授与機関名 ノーヴァフリブリゴ市
授与機関種別 地方政府
授与顕彰 その他の称号
授与顕彰名 特別顕彰
聖教掲載面 1面

聖教掲載年月日 2014.3.30
受賞年月日 2014.3.7
国名 イタリア
授与機関名 ピエモンテ州議会
授与機関種別 地方議会
授与顕彰 その他の称号
授与顕彰名 顕彰盾
聖教掲載面 1面

テーマ:創価学会・公明党 - ジャンル:政治・経済

■あるブラック企業のお話

あるところに真黒産業という企業があった。
この会社は従業員の扱いがデタラメであることで有名で、従業員を過労死させても平気であるという経営体質だった。

経営陣はしかしそれでも満足せず、製品の製造を他国で行うことにした。
そこで、現地の企業と契約を結んで自社製品の製造を委託した。
委託して製造させた製品の品質は極めてよく、経営陣は安い労賃で高品質の商品を作れると大喜びであった。

この現地業者、従業員の扱いが極めて劣悪であった。募集の際はよい待遇が得られるなどと説明していたのに実際に働く職場はきわめて劣悪、12時間労働など当たり前の職場であった。
さらにひどい時は地方の村を回って貧しい住民に「高い収入を約束するよ」と声をかけ、子を身売りさせてその子を連れてきて働かせる始末であった。
もっとひどいときなど街中を歩いている人を無理やり誘拐して連れて来て脅迫して働かせる始末であった。
契約元の真黒産業はこの現地業者が労働者にどんな扱いをしているかちょっと調べればすぐにわかる状況であったが、先に挙げたような経営体質だったので労働者の扱いなどどうでもいいと放置を決め込んだ。

こうして真黒産業と現地業者による搾取はいつまでも続くかにみえたが、あるとき悲惨な事故が発生した。
なんと現地業者が建設した工場が建物ごと崩壊、多数の従業員が死亡する大惨事となった。

ことここにいたって真黒産業と現地業者には市民から強烈な抗議が行われ、従業員とその遺族の中には賠償請求を行う者も現れた。
現地業者は現地当局によって処罰されることになった。しかし賠償に応じる体力はなかった。
残る真黒産業は「従業員を雇用していたのは現地業者であるから弊社には何の責任もない」などと賠償請求を認めない姿勢を示した。
これに対して現地の市民や従業員・その遺族は当然猛烈に抗議を続けたが、真黒産業は一切聞く耳を持たなかった。
それどころか経営陣自ら「この程度の労働条件など現地ではごく一般的なもの、何も責められるべき点はない」「給料を受け取っていたのだから弊社には非はない」などと記者会見をしてさらに抗議の火に油を注ぐ始末。さらに抗議をする人たちに対して名誉毀損での提訴すらちらつかせているようである。

真黒産業経営陣は本気で「彼らは金目当てでゆすっているだけだ、金の臭いがするところに集中攻撃を仕掛けているだけ、あんな連中にびた一文でもくれてやればつけ上がるから断固として突っぱねるべき」と考えているようである。

※この物語はいくつかのできごとにインスパイアされて書いた架空の物語です。実在の団体・人物などとは関係ありません。

インスパイアされた出来事たち
・バングラデシュ縫製工場崩壊事故
・米国で売られていたハロウィン商品に中国労働矯正所で働く人からのSOSの手紙が入っていた事案
・慰安婦問題に関する歴史修正主義者の主張

なお、このアイデアは小説 ドウモ真実教 - 備忘と思考にインスパイアされております。

テーマ:労働問題 - ジャンル:政治・経済

■日本学生支援機構の第二種奨学金はあまりにも使いにくいローンに過ぎない

 こんなツイートを見た。



 ほんまかいなと日本学生支援機構の奨学金の金利を調べてみた。奨学金貸与利率(平成19年4月以降採用者)-JASSOによると、利率固定方式で0.9%弱、増額部分は1.1%弱であった。
 比較する商品は、中央ろうきんの教育ローン【生協会員の組合員および同一生計家族の方】プランとした。こちらの金利が10年を超えると2.2%の金利であるからほら、やっぱり日本学生支援機構のほうが安いという結果になった、めでたしめでたし…と思って中央ろうきんのサイトをちょっと見てみると「保証」のところに1.2%の保証料が上乗せとなると。これで保証人はいらないらしい。一方、日本学生支援機構のほうは機関保証か連帯保証人を付けるかを選べるようになっていて、機関保証の場合さらに保証料がかかるとのことだ。ここまで来るとよくわからなくなってくるので実際のケースで計算してみた。
 日本学生支援機構から第二種奨学金を月10万円、入学時特別増額を50万円借りたとして計算したところ、保証料総額が292,666円、これは受け取る奨学金から差し引かれる。差し引き5,007,334円の奨学金を受け取る。一方、返済総額は5,821,795円。かなり膨らんだ。
 中央ろうきんの教育ローンをほぼ同額借りたとして計算すると(計算は高精度計算サイトを使用した)、501万の融資額に対して金利3.5%で返済総額が6,446,730円となり、機関保証を使っても一応日本学生支援機構のほうが有利という結果になった。
 ところが、日本学生支援機構の金利はちょくちょく変わるのだ。すぐに1.5%位にまで上がってしまって、しかも借りる段階では金利がどこまで上がるかがわからないのだ。そこで、金利1.5%で計算してみたところ、返済総額6,237,448円と中央ろうきんの条件で計算した返済総額に近づいた。さらにさらに現在の方式での金利計算に変わってから最高の利率である1.9%にまで上げてみると6,435,868円となり、中央ろうきんの返済総額にほぼ等しい結果になった。ちなみにこの間中央ろうきんの貸し出し金利は変わっていないから中央ろうきんの返済総額はまったく変わらない。
 借りる時点で金利がどうなるのかさっぱりわからないので、返済総額がどうなるのかわからないのだ。下手したら民間の教育ローンとほとんど変わらないなんてことすら考えられる。金融商品としてはあまりにも使いにくい。こんなものをよくもまあ奨学金なんて名前をつけて世に出せるよなと呆れるばかりである。

【おまけ】低所得世帯向けおすすめ教育ローン
 ついでなので筆者おすすめの低所得者向け教育ローンをご紹介しておく。それは社会福祉協議会が取り扱っている生活福祉資金貸付である。このなかに教育支援費があって、大学学部の場合月6.5万円が上限、卒業後6ヵ月据え置きで14年間で返済する。保証人は同じ世帯の中で連帯借受人を立てればOK。実際に就学する本人が借受人になる。そして、なんとこれ、無利子。なんと大盤振る舞いだろうか。日本学生支援機構の奨学金なんかよりよほど使いやすい。厚生労働省はこんなに大盤振る舞いの資金貸し付けを貸付と表現しているのに、さらに条件が悪い日本学生支援機構の学資ローンを奨学金などと名づけている文部科学省さんよー、ちょっとは考え直したらどうだろうか。
 …と考えてあちこちの社会福祉協議会のサイトを見てみたら日本学生支援機構の奨学金を優先して使わなければならないと記してあった。うううーむ、うまく行かないものである。(なお、東京都は「無利子の」奨学金を借り受けられた場合にのみ生活福祉資金より優先することになっている。このような扱いが広がることを希望する)

テーマ:奨学金 - ジャンル:学校・教育

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ブログ名変えた(2011.4.24)。落ち着かないなあ。

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